やりたい仕事の見つけ方 ②
前回はやりたい仕事の見つけ方をご説明しましたが、その中で使用する「自己発掘シート」について今回ご説明します。
その前に私の経歴を簡単にご説明しますと、前職のマーケティング会社で約20年、新卒採用から入社後の研修を担当し100人以上の社員の悩みと向き合ってきました。
社員の悩みは人それぞれ異なりますが、基本の軸となるのは「やりたい仕事があるか」と言うところに行き着きます。
やりたい仕事があれば目標設定ができて、その目標に向かって日々仕事に取り組むことができます。
すると、人間関係で悩んでいる人も自分の目標達成のために今何をすべきかが理解できて、相手への不満で悩んでいるよりも自分が出来ることからやってみようと前向きな姿勢になった方がいました。
やりたい仕事もなく、ただ何となく毎日を過ごすのも気楽でいいですが、どうせ仕事をするならイヤイヤ仕事をするよりも目標に向かってやりたい仕事をした方が人生たのしく過ごせると思いませんか。
そこで私が対応していた方法をお教えします。
悩みを抱えている社員の過去を振り返り、その人が困っていることの根源となる「価値観」や「モノの捉え方考え方」を把握します。
ここで使用していたのが「ライフラインチャート」と言うこれまでの人生の出来事を可視化できるツールです。
自己分析やキャリア形成のときに使うツールなのですが、このライフラインチャートを簡単に作成できるようにしたのが「自己発掘シート」になります。
ライフラインチャートと自己発掘シートの違い
・用意されている質問に答える形式なので自分の過去を振り返りやすい
・満足度の数値を入力するだけで自動的に計算、グラフ化できる
・内容を修正するとグラフも自動的に修正されるので面倒な作り直しが不要
・出来事と満足度の採点理由が記載されているので本人以外でも理解できる
・同じフォーマットと作成基準で作られているので、他の人との比較がしやすい
やりたい仕事の見つけ方手順
1. 「自己発掘シート」の空欄に記入
2. 記入した内容を確認し、満足度の高いところと低いところをナゼなぜ分析
3. ナゼなぜ分析した結果を指定欄に記入
4. 全ての空欄が記入できたら、グラフを見せながら他の人が理解できるように説明
5. 説明を聞いてくれた人からアドバイスを頂く
6. 頂いたアドバイスをもとに「自己発掘シート」を見直して修正
7. 「自己発掘シート」での自己分析で自分が得意とする分野や作業を書き出す
8. 分析結果を他の人へ説明し、自分が得意とする分野や作業からどういった仕事が向いているかの意見交換をした後、自分がやりたい仕事は何かを最終決定する
自分の考えだけでは思考が偏ってしまい広い視野で判断することができないので、完成したものを何度か他の人に見てもらいアドバイスをもらう必要があります。
まずは話を聞いてみたい。
もう少し詳しく内容を教えて欲しい。
自己発掘シートというものを1度見てみたい。
と思った方はMBEコンサルティングのホームページよりメールまたは電話でお問い合わせください。
https://mbe-consulting.net
お問い合わせは無料ですのでお気軽にどうぞ!
2021年9月29日
