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トヨタの打ち合わせにはアジェンダがある

トヨタ自動車に出向している時に社内会議の招集メールが届いた。

そのメールには、会議までに目を通しておく資料と当日のアジェンダ(進行台本のようなもの)が添付されていました。

その進行表には、

・司会進行する人

・会議に参加する人

・本日の議題

・会議のゴール

・発言や報告する人の順番

・タイムスケジュール

と言った内容が書かれていました。

会議当日にはそのアジェンダに沿って司会進行役が計画通りに終わらせるようにタイムマネージメントを行いながら会議を進めます。

徹底的なムダの排除という思想が、生産現場だけでなくマーケティング部門の会議でも徹底されているのには本当に驚きました。

後日、社員の方に「上司からの指示でやらされているのですか?」と伺ったら「上司はそんなこといちいち言ってこないよ、みんな自発的にやっているだけ」と当然のようにおっしゃってました。

この後、自分の会社でトヨタ流の会議の進め方を伝授し、今でもこのやり方で社内会議が行われています。

企業理念が全社員に浸透している会社は、1人ひとりが会社としての考えを理解し、何かあればその企業理念の考えを元に自発的に行動できる社員の集まりである。

これが日本一のグローバル企業である由縁なのかもしれません。

学生向け支援(ベーシックコース)の商品

ベーシックコース 3. 会社理解では「企業理念を理解する意味」というテーマで、今回のような事例を交えながら学ぶことができます。

同じような経験を積み重ねることは難しいかもしれませんが、経験談を知識として蓄えることは簡単です。

知識はどれだけ蓄えても邪魔になりません。

社会人としての知識を入社前に蓄積して、同期との差をつけましょう!

2021年9月10日

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